HanaCell(ハナセル)について
日本とは異なる、アメリカ携帯電話事情に悩む在米日本人の不満を解消すべく、2007年11月に設立。おかげさまで2022年に15周年を迎えました。
ハナセルのアメリカ携帯サービスは、格安の月額基本料金($9.99)、日本同様の手厚いサポートが評判を呼び、渡米直後の方はもちろん、在米歴の長いお客さまにも広くご支持いただいております。
また、「一時帰国中も普段通り携帯電話を使いたい」というお客さまの声から生まれた、ハナセル2つ目のサービス一時帰国SIM ジャパンSIMカードは、現在ではアメリカだけでなく世界中の海外在住の皆さまにご利用いただいております。
現状に満足するのではなく、今後もサービスの更なる拡大、改善に努め、お客さま一人ひとりの満足に貢献していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
HanaCell 従業員一同

日本マーケティングリサーチ機構が、2019年8月にアメリカ携帯サービスにおけるインターネット調査を実施した結果、「ハナセル」が『日本人が選ぶアメリカ携帯サービス』部門で第1位となりました。
HanaCell主要取引先





掲載されたメディア
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『Weekly LALALA』
(2018年1月18日号) -
『Yahooニュース』
(2017年11月8日) -
『週刊NY生活』
(03/18/2017号) -
『ケータイ Watch』
(2016年8月5日)
HanaCellの歴史
- 2007年11月
- モベルコミュニケーションズリミテッドの新ブランドとして誕生
- 2008年01月
- ナンバーポータビリティ制度の開始
- 2008年11月
- 通話明細書の電子化開始
- 2009年03月
- 携帯電話有料補償サービス「あんしん補償」スタート
- 2009年04月
- ウェブ決済システム導入
- 2009年12月
- お客さまサポートサイト「マイ・ハナセル」をOPEN
- 2010年03月
- 商品の日本配送サービスを開始
- 2010年12月
- 日本一時帰国向け「ジャパンSIMカード」の販売開始
- 2011年04月
- 米国携帯電話のデータ通信サービス開始
- 2011年04月
- スマートフォンの販売開始、テキストの日本語入力に対応
- 2011年09月
- 販売するアメリカ携帯電話をすべてSIMフリーに
- 2012年08月
- 通話明細書の確認やクレジットカードの変更などができる、オンラインシステムを導入
- 2013年01月
- アメリカおよび日本への配送料を完全無料化
- 2015年02月
- アメリカ携帯電話プランを一新
- 2015年10月
- アメリカで4G LTE使い放題プランを販売開始
- 2017年
- 設立10周年に突入
- 2017年01月
- 日本一時帰国向け「ジャパンSIMカード」がデータ定額に
- 2018年03月
- 日本一時帰国向け「ジャパンSIMカード」の空港受取を開始
- 2018年06月
- PayPalでのお支払いに対応
- 2020年02月
- アメリカ携帯電話プランで5Gが利用可能に
- 2022年
- 設立15周年
会社概要
ハナセルを運営するMobell Communicationsについて
モベルコミュニケーションズは、高品質の海外携帯電話サービスの提供を目的とし、1989年に設立。現在は英国(2拠点)、米国、日本にオフィスを構え、ワールドワイドな活動を続けております。世界規模でサービスを展開しているモベルは、携帯電話業界特有の早い変化に対応しながら、常に便利なサービスを提供できるよう切磋琢磨しております。
そんなモベルの海外在住日本人向けブランドとしてハナセルは誕生しました。
社名 | Mobell Communications Ltd. |
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ウェブサイト | https://www.mobell.com(英語/日本語) |
所在地 |
【イギリス本社】 【アメリカ支店】 【日本支店】 |
代表取締役社長 | Anthony J. Smith |
事業内容 | イギリス、アメリカ、日本におけるモバイルサービスプロバイダー、海外用携帯電話販売及びレンタルサービス 届出番号(電気通信事業者):第A-16-07612号 |
設立 | 1989年 |
従業員数 | 45名 |
展開ブランド | HanaCell、Mobal、Mobell UK |
主要取引先 |
社長トニー・スミスが掲げる経営理念
わたくしは経営する上で大切にしている3つのワードの頭文字をとって、P.T.F.と呼び、自らの行動指針としています。
Truth 市場を知ること
Fun 前向きに仕事を楽しみ、成功をつかむこと
Peopleは、第一にお客さま、第二にスタッフ、そして最後に経営者です。経営者たるわたくしは、お客さまにサービスを提供するスタッフ全員が自分自身と向き合い、前向きに仕事を楽しめる環境を提供できるよう全力を尽くします。
トニー・スミス

トニー・スミスによる起業実績






社会活動
生涯に渡って世界を旅してきたトニー・スミスは、海外で家族・友人や会社との連絡の取りづらいことへの不満を解消するためにMobell Communicationsという会社を立ち上げました。
次は世界を変えたいという願いから、起業家のユニークなアプローチでチャリティ活動を行っています。HanaCellの利益の大部分はこれらのチャリティ活動に使われています。
アフリカ・マラウイへの給食支援活動
幼稚園や小学校で給食を提供することは、貧しい子どもたちの空腹を満たすだけでなく、学校へ通うきっかけにもなる。 小学校の卒業率が35%というマラウイ共和国が2016年に大干ばつに襲われたことをきっかけに、トニー・スミスは継続的な給食支援活動を開始しました。

アフリカ・マラウイに安全な水を届ける活動
マラウイ共和国の多くの地域では、まだ清潔な水が手に入る環境が整っていません。 給食支援活動の一環として幼稚園や小学校に井戸を建設することで、そこに通う子どもたちはもちろんのこと、コミュニティ全体に安全な水を届ける活動を行っています。

Krizevac Project
Krizevac Projectは、貧困に苦しむ人々の生活が豊かになることを目的にトニー・スミスが設立した、英国政府公認のチャリティ団体*1です。人々の自立を促すべく、学校の設立、必要最低限の物資提供、生活基盤となっている社会の変革を主な活動としています。HanaCellでは、利益の一部を寄付することで、当プロジェクトに貢献しております。
*1チャリティ登録番号 No: 1115608

コニシキキッズ基金の活動を応援しています
KONISHIKIさんは、子どもたちへの援助活動を目的に、1996年非営利慈善団体「コニシキキッズ基金」を創設。出身地であるハワイ・リーワード地区に住む子どもたちが、日本での文化交流を通じ、広い視野を持つことを狙いとして活動されています。現在は、その活動とともに、東日本大震災で被災した子どもたちのための募金活動も行っています。「Welcome Home」に寄せられた募金は、「コニシキキッズ基金」に寄付され、震災で被災した子どもたちへ送られます。

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